先頭の空白類文字を削除：void my_trim_left(char *str)

void my_trim_left(char *str)
{
    const char *ptr = str;     // コピー元アドレスを保持するためのポインタ
    while( *ptr == ' ' || *ptr == '\t' ) {    // ポインタの指す先が、空白類である間、
        ++ptr;    //  ポインタを進める
    }
    if( ptr != str ) {       // 先頭に空白類があった場合
        while( (*str++ = *ptr++) != '\0' ) {      // ptr からの文字列を先頭に移動
        }
    }
}

解説：

• はじめに、char へのポインタ ptr を宣言し、str で初期化します。
• ptr の指す文字が空白類（半角空白またはTab）の間ポインタを進めることで、消すべき文字をスキップします。
• 空白類があった場合は、ptr からの文字列を str からにコピーするだけです。

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