文字列末尾に文字を追加：void my_push_back(char *str, char c)

#include <string.h>        // for strlen
void my_push_back(char *str, char c)
{
    const int len = strlen(str);
    str[len] = c;  	     // 現在の終端位置に文字を書き込む
    str[len+1] = '\0';       // 終端記号のヌル文字を次の位置に書き込む
}

解説：

• 最初に str が指す文字列の文字数を strlen() で計算し、len に代入します。
• 現在は str + len の位置に終端文字があるので、そこに追加する文字 c を書き込みます。
• str + len + 1 に終端記号のヌル文字を書き込みます。

void my_push_back(char *str, char c)
{
    while( *str != '\0' )		//	終端記号の場所まで str を進める
    	++str;
    *str++ = c;  	     // 現在の終端位置に文字を書き込む
    *str = '\0';       // 終端記号のヌル文字を次の位置に書き込む
}

解説：

• strlen() を使わず、自分で終端記号位置を探すことも出来ます。
• str が終端文字位置を指しているので、そこに c を書き込み、str を一つ進めます。
• str の位置に終端記号のヌル文字を書き込みます。

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