■ 概要
RuviEdit version 0.x Dev は Windows/Mac/Linux で動作するオープンソースの Ruby 専用エディタです。
構文強調、補完機能、リアルタイム構文エラーチェック、直接実行機能などを持ち、
Ruby ソースの編集を簡単に素早く行うことを可能にします。
■ ダウンロード・セットアップ・起動方法
Windows版バイナリのDL はこちらからどぞ。
Mac版/Linux版バイナリの公開は現在行なっていません。自分でソースからビルドしてください。
バイナリをDL&展開し、RuviEdit.exe を起動します。
RuviEdit には Ruby 処理系は含まれていません。 未セットアップの場合は ここ などからDL&セットアップしてください。
■ 使用方法
こちら を参照してください。
■ FAQ
こちら を参照してください。
■ RuviEdit をソースコードから自分でビルド
ソースコードは ここ からDL可能です。
ソースのビルドには Qt が必要です。Qt は ここ からDL可能です。
QtAddin をインストールし、VS2010 でビルドする場合は、ruviedit.sln を開き、ビルドコマンドを実行します。
QtCreator でビルドする場合は、ruviedit/ruviedit.pro を開き、ビルドコマンドを実行します。
※ Linux でビルドする場合、ruviedit ディレクトリと同じ位置に ruviedit バイナリを作成できないためにエラーとなります。
これを回避する方法はいくつかありますが、ruviedit.pro の出力ディレクトリを、以下のように変更すればおkです。
DESTDIR = ./
■ ライセンス
筆者は、プログラマにとって不自由極まりないのに自由だ自由だと言い張るGPL系が嫌いなので、
RuviEdit 開発版のライセンスは Common Development and Distribution License(CDDL)とします。
無保証・無サポートですが、無償で利用でき、商用アプリでもソースコードを流用することが可能です。
(ソースコードを流用した場合、流用部分の著作権・ライセンスはRuviEditのそれのままです)
CDDL はGPL系とは矛盾するライセンスなので、GPL系プロジェクトはRuviEdit のソースを流用出来ません。