機能 | 概要 |
アウトラインバー |
アウトラインをドッキング可能なアウトラインバーに変更しました。オープンしているファイルが一覧表示され、ファイルの切り替えも可能になり、使い勝手が格段に向上しました。 |
Unicode, UTF-8 サポート |
Unicode, UTF-8 をサポートしました。 |
プロパティ管理 |
08xx では拡張子ごとに各種設定が可能でしたが、10xx では複数の拡張子をひとつのタイプとし、タイプごとの設定が可能になりました。たとえば .h .c .cpp をひとつのタイプとして設定を修正できます。[その他]-[プロパティ管理] を利用してください。 |
カレント文書のみのプロパティ変更 |
タイプ別プロパティの左下のドロップダウンに『現ドキュメントにのみ適用』を追加し、開いているドキュメントのみの設定変更を可能にしました。 |
プロジェクトファイル |
複数のファイルをプロジェクトとして一括オープン、クローズなどが出来るようになりました。 |
メニュー文字列カスタマイズ |
メニューアイテム文字列を自由に設定できるようにしました。 |
正規表現モジュールの64ビット化 |
正規表現モジュールのNFA状態数を32から64に変更しました。これまでの倍の長さの正規表現が使用可能になりました。 |
DES 暗号化・復号化 |
DES 暗号化・復号化をサポートしました。パスワードを忘れないようにしてください。 |
telnet 機能 |
:telnet IP-ADDRESS で telnet できます。ワークステーションにログインし、コンパイルしたりできます。ただし全てのエスケープシーケンスはサポートしていないので、vi コマンドなどは利用できません。
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vi, ex コマンド機能強化 |
{f|F|t|T}. で“。”にマッチ、:grep などを追加しました。 |
OnePointTips 機能強化 |
マスター済みのティップスは表示しない機能、検索機能を追加しました。 |
オンラインヘルプの chem 化 |
オンラインヘルプを HTML 形式から chem 形式に変更しました。検索も可能になり、使い勝手が向上しています。 |