ViVi FAQ
 
■ 使用可能バージョン
Ver 3.x の新規ライセンスを購入すると、1.x 2.x の正規ユーザにもなれますか?
いいえ。3.x のライセンスを購入した場合、正規ユーザとして使用できるのは 3.x だけです。
1.x〜3.x すべてを正規ユーザとして使用したい場合は 2.x 新規ライセンス と 3.xへのバージョンアップ ライセンスをご購入ください。
■ 仕様ですか?
○○は仕様ですか?(○○は現状の任意の動作)
はい、仕様です。ViVi は現状の動作が仕様ですので、その質問の答えは常に「はい」になります。
もし現状の動作が問題だと思うのであれば、「仕様ですか?」と聞くのではなく SPR に登録してください。
作者も問題と考える場合は、工数などを考慮して対処するかどうかを決定します。
■ ○○機能を実装してくれませんか?
○○機能を実装してください。そうすれば1ライセンス購入してあげます。どうですか?
作者がどうしても欲しい機能であるか、○○機能を実装・テスト・デバッグするコストが数千円で、副作用の恐れがなく、 かつ将来にわたるメンテナンスコストが発生しないのであれば実装してあげるかもしれませんが、 そうでなければ、割に合いませんので実装はいたしません。
実装・テスト・デバッグ・将来にわたるメンテナンスコストに見合う分のライセンス料金をお支払いいただけるのであれば、 実装を前向きに検討いたします。
■ メニューが変になる
2.08 でビューを全て閉じるとメニューにいろんなメニュー文字列が表示されます。バグですか?
いいえ、これはやんごとなき理由による意図した動作です。メニューカスタマイズを実行して【リセット】を押せば正常になります。
■ 長〜い行で横スクロールできない
1レコード1000バイトを超えるデータを編集したいのですが、1030バイトあたりから横スクロールがされず編集できません。これはバグですか?
いいえ、これはやんごとなき理由による意図した動作です。長〜い行で横スクロールしたい場合は、設定ダイアログで以下の項目の値を2以上にしてください。
  [Type Settings]-[View]-[1行最大文字数(設定値*1024)]
■ Vista での起動
Vista で ViVi を起動すると「システムレジストリの更新に失敗しました。REGEDITを使って更新してください」というメッセージが表示される。このメッセージを出なくするにはどうしたらいいのでしょうか?
エクスプローラで vivi.exe を右ボタンクリックし、「管理者権限で起動」を実行してください。後はエラーが出なくなります。
■ Mac/Linux版
Mac版またはLinux版があるといいと思います。開発する予定はないのですか?
現在はありません。
移植するにはかなりの工数が必要です(2人x1年程度?)。またメンテナンスコストが継続的に発生します。
あなたがその工数に相当する費用(初期費用として最低2千万円程度)を負担してくださるか、工数にみあった売り上げをコミットして下さるのであれば、すぐにでも移植作業を開始します。
そうでないのであれば、あなたのために貴重なわたしの時間を長期間割かなくてはいけない理由があるとは考えていませんし、そのつもりもありません。
■ ファイルへの関連付け
 ViVi へ関連付けしたファイルをエクスプローラでダブルクリックしてオープンしようとしても、“パス名に存在しない ディレクトリ が含まれています。”というエラーになることがあるが、これはバグですか?
 いいえ、上記現象は設定が不十分なためです。
 関連付けで「"c:\bin\vivi.exe" "%1"」のように、かならず「"%1"」を指定するか、関連づけしたいファイルをエクスプローラから右ボタンでドラッグし、ViVi のドロップし [ViVi に関連づける] メニューを選択するようにしてください。某社はきっと仕様だといいはるでしょうけど、Windows の関連付けで「"%1"」が自動的に付加されないのが問題だと考えています。
■ ご購入が必要なライセンス数
 個人で会社と自宅で ViVi を使用する場合、2つのライセンスを購入する必要がありますか?
 ご購入が必要なライセンス数は「ViVi 使用人数」と「ViVi 使用PC台数」の少ない方です。ですので、ViVi を使用されるのが本人だけであれば、1ライセンスのご購入で充分です(何百台のPCで使用してもOKです)。しかし、自宅で本人以外(たとえば奥さん)も ViVi を継続的に使用するようであればViVi使用人数は2人になるので、2ライセンス購入する必要があります。
■ vi モードにならない
 デフォルトの状態では挿入モードで、[Esc] を押しても vi のコマンドモードになりません。どうしたらいいのでしょう。
 [その他] - [共通プロパティ](Alt + F8)を実行し、プロパティシートの vi タブを選び、『vi モード有効』オプションをONにしてください。