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■ tags ファイル自動更新

ctags.exe などで tags ファイルを作成しておくと、クラス名などのシンボルの宣言・定義位置に ジャンプすることできて便利なのですが、クラスの宣言や定義を追加するたびに手動で ctags.exe を起動するのは面倒です。 それに ctags.exe -R とすると、カレントディレクトリ以下のファイルをすべてパースするために、 ファイル数が膨大だと、かなり待たされてしまうことがあります。

そこで、下図のようにプロジェクトプロパティに「tags ファイル自動更新」オプションを追加し、 これがONの場合は、メンバファイル保存時などに当該ファイルだけを ctags.exe で処理するようにしました。