■ 文章切り替え
ViVi はMDI(Multi Document Interface)を採用していますので、複数のドキュメント(文章)をひとつのViViインスタンスで編集することができます。
複数の文書を切り替えるには以下の方法があります。
やいたいこと | 操作方法 |
---|---|
子フレームを重ねて表示、または並べて表示している場合に、特定の子フレームに切り替えたい | マウス左ボタンでその子フレームウィンドウをクリックします |
MDI Tabs に表示されている文書に切り替えたい | そのタブをマウスクリックします |
現在アクティブなタブのすぐ右の文書に切り替えたい | [Ctrl] + [Tab] を押します |
現在アクティブなタブのすぐ左の文書に切り替えたい | [Shift] + [Ctrl] + [Tab] を押します |
アウトラインバーに表示されている文書に切り替えたい | そのアイテムをマウスクリック(またはダブルクリック)するか、カーソルをそのアイテムに合わせて [Enter] を押します。 |
最近アクセスした文書の一覧を表示し、そこから選択したい | [ウィンドウ]-[頻繁ウィンドウ一覧] メニューまたは Alt + W W で頻繁ウィンドウダイアログを表示し、文書を選択します。 |
<a href="switchDoc.html"> の様な HTML のリンク先文書に切り替えたい | [F9] を押します。 |
wikiリンク([[大事な文書]] の様に、文書ファイル名を [[ と ]] で囲ったもの)先の文書に切り替えたい | その部分をマウスでダブルクリックするか [F9] を押します。 |
grep 結果から当該箇所にジャンプしたい | 行をダブルクリックするか [F9] を押します。 |
tags ファイルを使って、関数などの定義位置にジャンプしたい | [Alt] + ] を押します。(これを tags ジャンプと呼びます) |
tags ジャンプから元の位置に戻りたい | [Alt] + [ を押します。 |
直前にアクティブだった文書に戻りたい | [Ctrl] + ^ |
.h ファイルと .cpp または .c ファイルを切り替えたい | [Ctrl] + \ |
最後に編集した位置にジャンプしたい | [Alt] + → |
最後に編集した位置の前にジャンプしたい | [Alt] + → の後に [Alt] + ← |