さくさくゲーム Lesson-2 解説
さくさくゲームはさくさくエディタのコマンドを練習するためのゲームです。
その他>ゲーム>Lesson-2 で始めることができます。
上級者目標タイム:30秒未満
初級者は以下の技を覚えて、100秒未満を目指しましょう
カーソルを6行目先頭にあて、Shift + Ctrl + End で文書末尾まで選択し、Delete を押します。
マウスで大量の文書を選択し削除しようと、文書行数が多い場合にととても時間がかかります。
Shift + Ctrl + End Delete ならば、文書行数がいくら多くても一瞬です。
Ctrl + A で全行選択し、行頭空白類が無くなるまで Shift + Tab 押します。
選択状態での Shift + Tab は選択行を左にシフトするコマンドです。
ちなみに、選択状態での Tab は選択行を右にシフトするコマンドです。
どちらも、インデントを修正するときに便利です。
対応する括弧を中身も含めて消したいときは Shift + Ctrl + ] Delete と押します。
Ctrl + ] は対応する括弧への移動、Shift + Ctrl + ] は対応する括弧を中身も含めて選択です。Delete を押して選択範囲を削除します。
gl で始まる単語先頭位置にカーソルを合わせ、Ctrl + Delete を押します。
Ctrl + Delete は次の単語先頭までを削除するコマンドです。
単語をマウスで削除するより、または Delete で1文字ずつ削除するより、はるかに高速だと思います。
単語単位検索オプションをOFFにし、2行目の Matrix にカーソルをあて(選択しないでよい)、Ctrl + F3 を押し Matrix を検索します。
あとは Delete でマッチした文字列を削除し、F3 で次の Matrix に移動。を繰り返します。