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評価関数の計算において確定石数は最も重要な要因であるが、
確定石を正確に計算すると多くのコストがかかるため好ましくない。
そこで通常は、ある程度まちがいを含んでいても高速に計算できる準確定石が用いられる。
準確定石にはいくつかの定義が考えられるが、通常は4方向に返らない石を準確定石と呼ぶ。
1方向のみを考える場合、次の3種類がある
(a) 絶対に返らない石
(b) 2手以上かけないと返らない石
(c) 1手で返る石
ラインがすべてが埋まっている場合のすべての石、壁の隣の石は絶対に返らない石である
|●●○○○●○○| ラインがすべて埋まっていれば、これらの石はライン方向には返らない
|●●●−−−−−| 壁の隣の石はライン方向には返らない。しかしその隣の石は別方向のラインの状態に依存して返る可能性がある
下図のような場合、白がa3に打てば、a2は白になるので、b2の石は右方向に返される可能性がある
abc
1○−−
2●●−
3−−−
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