ViVi308 - ViVi SPR System

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SPR#0277

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状態：

結果：

対処

優先度：

重要度：

報告日：

12/05/28

build：

3.08.034

OS：

WinXP

by：

tanaeakihiko

概要：

UTF-8文字コードのファイルについてドキュメント情報からBOM有無を変更できない

詳細：

■ 操作前状態：
BOM無のUTF-8文字コードをファイルを開く

■ 具体的操作：
その他→ドキュメント情報で「BOMあり」のチェックがOFFであることを確認してから、
チェックをONにして、更新ボタンを押す

■ 操作後状態：
もう一度、ドキュメント情報を見ると、BOMありのチェックがOFFのまま(元のまま)

■ 期待する状態：
BOMありのチェックがONに変わること

■ 補足・再現条件：
BOMありのファイルではBOMありのチェックをOFFにして更新してもBOMありのままで変わらない
（つまり、同じくBOMありのチェックが効かない)
vivi2.08.42でも同じ現象で、ファイル保存時にのみBOM有無を変更できるようです。

添付画像：

point：

対処日：

12/05/28

build：

3.08.035

close日：

12/05/29

#1 tanaeakihiko (12/05/29 08:27:48)

Ver.3.08.035でBOMありのチェック操作が有効になるようになりました。素早い対応ありがとうございます。
ただし、この時、BOMありを変更してもファイルが更新されたことを示す状態(ファイル名の末尾に*が付く)にならないようです。このため、その変更したファイルをそのまま閉じると本来、ファイルの保存を聞いてくるはずがそのまま閉じてしまいます。

#2 つだ (12/05/29 14:31:08)

早速のご確認さんくすでござる。

やぱり、モディファイフラグを立てた方がいいですかねぇ？
そうだと考えるのであれば、別SPRを登録し、本件はクローズにしてください。
よろしくお願いします。

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優先度：	重要度（Severity）：
A：最優先で対処	A：通常操作でのクラッシュ・無限ループ
B：必ず対処	B：特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良
C：原則対処	C：機能が動作しないなどの普通の動作不良
D：簡単であれば対処	D：些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの
E：NPTF候補	E：ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの
	H：ヘルプの不備
	M：メモリリーク
	P：パフォーマンス問題
	R：リファクタリング
	T：機能強化要望（Enhancement）、ToDo
	X：XT（eXtreme Toolkit）に由来する問題