ViVi308 - ViVi SPR System

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SPR#0237

200 point voted

状態：

結果：

対処

優先度：

重要度：

報告日：

11/12/15

build：

3.08.009

OS：

Win7

by：

ももたろ

概要：

diff後に比較結果のクリアをした場合の表示不正

詳細：

■ 操作前状態：
以下の内容の2ファイルを開く。

--- file1
12345
67890
---

--- file2
12345
abcde
67890
---

■ 具体的操作：
(1) file1を選択した状態で :diff file2{Enter}
(2) 「文書比較」→「比較結果をクリア」

■ 操作後状態：
file1の表示が以下のようになる

---
   1: 12345
    :
   2: 67890
   3: [EOF]
---

■ 期待する状態：
余計な空行は消えてほしい。

■ 補足・再現条件：
特になし。

添付画像：

point：

対処日：

11/12/15

build：

3.08.011

close日：

11/12/16

#1 ももたろ (11/12/15 10:40:31)

ちょっと前はこんなことなかったので、最近の修正の副作用っぽいです。
…が、バージョンを戻しての追調査までやる時間はありませんでした…。

#2 ももたろ (11/12/16 11:43:17)

比較結果をクリアしたときの挙動は直っていますが、
そもそもDiff結果が壊れてませんか？
上記と同じ操作をすると、

--- file1
  1 : 12345
  2+: abcde
  3 : 67890
  4 : [EOF]
---
↑こっちはOK

--- file2
  1 : 12345
  2-:
  3-:
  4-:
  5 : 67890
  6 : [EOF]
---
↑こっちはNG。

とりあえず、Reopenしておきます。

#3 つだ (11/12/16 12:56:15)

あんれ、おいらのとこでは正常だお。

#4 つだ (11/12/16 13:01:24)

別件（SPR#0242）があるので、それを直すと >>2 も治るかも。

#5 ももたろ (11/12/16 13:55:37)

「比較元文書位置」を「2ペイン表示」にすると再現します。

#6 つだ (11/12/16 14:27:53)

おおおっ、ほんとだ。
これは本件とは別件だと思うので、別SPR登録よろしく〜

＃それにしても、再レイアウト処理の部分を修正したのは、副作用の宝庫だお。

#7 ももたろ (11/12/16 14:46:04)

りょーかいっす。
こちらはCloseして、別SPRあげますね。

#8 つだ (11/12/16 14:59:54)

>>7
ありあと〜

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優先度：	重要度（Severity）：
A：最優先で対処	A：通常操作でのクラッシュ・無限ループ
B：必ず対処	B：特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良
C：原則対処	C：機能が動作しないなどの普通の動作不良
D：簡単であれば対処	D：些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの
E：NPTF候補	E：ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの
	H：ヘルプの不備
	M：メモリリーク
	P：パフォーマンス問題
	R：リファクタリング
	T：機能強化要望（Enhancement）、ToDo
	X：XT（eXtreme Toolkit）に由来する問題