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状態: | Open | 結果: | 優先度: | C | 重要度: | P | |||
報告日: | 11/12/14 | build: | 3.08.007 | OS: | Win7 | by: | ももたろ | ||
概要: | 遅延リードが100%になった後しばらく固まる | ||||||||
詳細: | ■ 操作前状態: 特になし。 ■ 具体的操作: 遅延リードが発生するようなサイズのファイルを開く。 ■ 操作後状態: 「遅延リード実行中...(100%)」になった後、「遅延リード終了しました。(xx sec)」 と表示されるまでの間、数秒〜十数秒ViViが固まる。 ■ 期待する状態: 遅延リード中に固まらないでほしい。 ■ 補足・再現条件: もしかしたらファイル内容に依存するかもしれませんが、そこまで検証できていません。 | ||||||||
添付画像: | |||||||||
point: | 20 | 対処日: | build: | close日: |
#1 つだ (11/12/14 18:17:53) |
折り返しモードにしてない? 遅延リードが発生するくらい大きいファイルだと、折り返し処理に数秒〜数10秒かかるお。 どう対処するのがいいんじゃろう? [1] 遅延リードの場合は、折り返しモードを強制OFFにする [2] 表示部分だけ折り返し処理をし、見えない部分は別スレッドでこっそり処理する [3] その他いい案ある? |
#2 ももたろ (11/12/14 18:19:20) |
[2]でいけるならそれが嬉しいですね。 |
#3 つだ (11/12/14 18:20:55) |
[2] は対処工数が大きい&副作用が心配なので、4.x の新規機能実装版で演る予定。 なので、[2] だったら 3.08 はNPTFかな・・・ |
#4 ももたろ (11/12/14 18:24:17) |
[2]がいけると、:set alとしたときのパフォーマンスが上がる利点もありそうなんで、 4.xに持ち越しででもやってくれると嬉しいですね。 その分3.08ではNPTFになるのは(私は)許容できるです。 |
#5 つだ (11/12/14 18:30:57) |
らじゃ。 んで、遅延リードの場合は折り返し強制OFFはどうしよう・・・ 大きいファイルで折り返すと時間かかりすぎるので、強制OFFにすることにするお。 そいや 1.x でもそういう仕様だったような気がする・・・ |
#6 つだ (11/12/15 12:57:00) |
今試してみたら、折り返しモードOFFでも、遅延リード終了したとステータスバーに表示されてから、 全体イメージが全文書サイズに更新されるまで数秒かかたった(100文字*1万行=100メガのファイル)。 ももちゃんのところでも同様じゃろうか? |
#7 ももたろ (11/12/15 13:15:51) |
実務で困り中なので3.08.005に戻してますが、 同様の動きになりますね。 |
#8 つだ (11/12/15 13:28:00) |
だとすると本件は、折り返し処理とは関係なく、全体イメージの更新に時間がかかっていたということだったみたい。 参照:SPR#0238 |
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優先度: | 重要度(Severity): |
A:最優先で対処 | A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ |
B:必ず対処 | B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良 |
C:原則対処 | C:機能が動作しないなどの普通の動作不良 |
D:簡単であれば対処 | D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの |
E:NPTF候補 | E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの |
H:ヘルプの不備 | |
M:メモリリーク | |
P:パフォーマンス問題 | |
R:リファクタリング | |
T:機能強化要望(Enhancement)、ToDo | |
X:XT(eXtreme Toolkit)に由来する問題 |