ViVi SPR System build 0025 project:
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SPR#0231 0 point voted
状態:Open結果: 優先度:C重要度:P
報告日:11/12/14build:3.08.007OS:Win7by:ももたろ
概要:遅延リードが100%になった後しばらく固まる
詳細:■ 操作前状態:
特になし。

■ 具体的操作:
遅延リードが発生するようなサイズのファイルを開く。

■ 操作後状態:
「遅延リード実行中...(100%)」になった後、「遅延リード終了しました。(xx sec)」
と表示されるまでの間、数秒〜十数秒ViViが固まる。

■ 期待する状態:
遅延リード中に固まらないでほしい。

■ 補足・再現条件:
もしかしたらファイル内容に依存するかもしれませんが、そこまで検証できていません。
添付画像:
point:20対処日: build: close日: 
#1 つだ (11/12/14 18:17:53)
折り返しモードにしてない?
遅延リードが発生するくらい大きいファイルだと、折り返し処理に数秒〜数10秒かかるお。

どう対処するのがいいんじゃろう?

[1] 遅延リードの場合は、折り返しモードを強制OFFにする
[2] 表示部分だけ折り返し処理をし、見えない部分は別スレッドでこっそり処理する
[3] その他いい案ある?
#2 ももたろ (11/12/14 18:19:20)
[2]でいけるならそれが嬉しいですね。
#3 つだ (11/12/14 18:20:55)
[2] は対処工数が大きい&副作用が心配なので、4.x の新規機能実装版で演る予定。
なので、[2] だったら 3.08 はNPTFかな・・・
#4 ももたろ (11/12/14 18:24:17)
[2]がいけると、:set alとしたときのパフォーマンスが上がる利点もありそうなんで、
4.xに持ち越しででもやってくれると嬉しいですね。
その分3.08ではNPTFになるのは(私は)許容できるです。
#5 つだ (11/12/14 18:30:57)
らじゃ。
んで、遅延リードの場合は折り返し強制OFFはどうしよう・・・

大きいファイルで折り返すと時間かかりすぎるので、強制OFFにすることにするお。
そいや 1.x でもそういう仕様だったような気がする・・・
#6 つだ (11/12/15 12:57:00)
今試してみたら、折り返しモードOFFでも、遅延リード終了したとステータスバーに表示されてから、
全体イメージが全文書サイズに更新されるまで数秒かかたった(100文字*1万行=100メガのファイル)。

ももちゃんのところでも同様じゃろうか?
#7 ももたろ (11/12/15 13:15:51)
実務で困り中なので3.08.005に戻してますが、
同様の動きになりますね。
#8 つだ (11/12/15 13:28:00)
だとすると本件は、折り返し処理とは関係なく、全体イメージの更新に時間がかかっていたということだったみたい。
参照:SPR#0238
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優先度:重要度(Severity):
 A:最優先で対処  A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ
 B:必ず対処  B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良
 C:原則対処  C:機能が動作しないなどの普通の動作不良
 D:簡単であれば対処 D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの
 E:NPTF候補 E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの
  H:ヘルプの不備
  M:メモリリーク
  P:パフォーマンス問題
  R:リファクタリング
  T:機能強化要望(Enhancement)、ToDo
  X:XT(eXtreme Toolkit)に由来する問題