ViVi308 - ViVi SPR System

ViVi SPR System build 0025 project:	Mail: Pass:
[ 新規アカウント作成 \| パスワード忘れ ]

[ 新規SPR | SPR一覧

[ 前のSPR | 次のSPR ]

SPR#0122

1 point voted

状態：

結果：

対処

優先度：

重要度：

報告日：

11/08/29

build：

3.07.040

OS：

WinXP

by：

アムネシア

概要：

バイナリモードのときの文字コードの扱いについて

詳細：

■ 操作前状態：
文字コードが SJIS 以外のファイルを開く。

■ 具体的操作：
バイナリモードで「再ロード」する。
テキスト表示の文字コードが SJIS で扱われているので、
メニューの【表示→テキストモード表示文字コード】で、
適切な文字コード(添付の場合 UTF8)を指定する。

期待する文字コードでテキストが表示されたので、画面を分割する。

■ 操作後状態：
分割された(新しい)画面の文字コードが SJIS で扱われている。

■ 期待する状態：
最初にファイルを開いた時に、自動判別された文字コード、
あるいは、そこで変更した場合は、変更した文字コードで、
バイナリモードのテキスト表示を行って欲しい。

少なくとも、バイナリモードで指定した文字コードでの表示をして欲しい。

■ 補足・再現条件：
（補足がある場合、再現条件がわかっている場合は記述してください）

添付画像：

point：

対処日：

11/08/31

build：

3.07.041

close日：

11/08/31

#1 アムネシア (11/08/31 07:28:55)

あれ？Close されてしまった？仕様って事でしょうか？

#2 つだ (11/08/31 09:38:24)

えっ、おいらはまだ何もさわってませんけど。
とりえず New にしておきますね。

#3 アムネシア (11/08/31 09:45:47)

あら・・・？じゃぁ、私が何か変な操作したかも。お手数おかけしますが、検討、対応をお願いいたします。

#4 つだ (11/08/31 09:58:11)

ミスオペ or 何らかのバグと推測されますが、
何故状態が変わったのかは操作記録を残してないので分からないです。

それはともかく、本件は 3.07.041 で対処できたと思います。
既にリリース済みですので、ご確認のほど、よろしくお願いします。

なお、画面分割状態で表示文字コード指定を行った場合は、アクティブなペインのみ
指定コードに変わる仕様とします。
異なる文字コードで見たいという場合があるかもしれないので、そうします。

#5 つだ (11/08/31 10:12:19)

もしかしたら、おいらが SPR#0121 をクローズするつもりで、間違って本件をクローズしたのかもしれません。
だとしたらすみせんです〜

#6 アムネシア (11/08/31 10:30:14)

早速の対応、ありがとうございます。確認しました・・・が・・・

対応いただいた仕様は以下と云う事になりますか？
> ■ 期待する状態：
> 少なくとも、バイナリモードで指定した文字コードでの表示をして欲しい。

SPR に希望する仕様を２つ(文字コードの自動判別と、指定した文字コードの維持)書き込んでしまったので、
念のための確認です。

#7 つだ (11/08/31 13:15:25)

意図した動作は、
「画面分割を行った場合、その時点でビューに表示されている文字コードを引き継ぐ」
です。

> 少なくとも、バイナリモードで指定した文字コードでの表示をして欲しい。
「バイナリモードで指定した文字コードでの表示」というのが具体的にどういうことがよく分かりません。
具体的操作方法を示してください。

#8 アムネシア (11/08/31 13:26:32)

了解です。私にとっては「画面分割を行った場合、その時点でビューに表示されている文字コードを引き継ぐ」と「バイナリモードで指定した文字コードでの表示」は等価です。同じことを記したつもりです。

#9 つだ (11/08/31 13:32:26)

了解しました。
現状の動作で満足している、と認識してていいんですよね？

#10 アムネシア (11/08/31 14:04:27)

はい、満足しています。

[ 新規SPR | SPR一覧

優先度：	重要度（Severity）：
A：最優先で対処	A：通常操作でのクラッシュ・無限ループ
B：必ず対処	B：特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良
C：原則対処	C：機能が動作しないなどの普通の動作不良
D：簡単であれば対処	D：些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの
E：NPTF候補	E：ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの
	H：ヘルプの不備
	M：メモリリーク
	P：パフォーマンス問題
	R：リファクタリング
	T：機能強化要望（Enhancement）、ToDo
	X：XT（eXtreme Toolkit）に由来する問題