ViVi308 - ViVi SPR System

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SPR#0112

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状態：

Open

結果：

優先度：

重要度：

報告日：

11/05/25

build：

3.07.035

OS：

Win7

by：

noha

概要：

「前回終了時ファイルを開く」の対象ファイルが多いとだんだん遅くなる

詳細：

■ 操作前状態：
特になし。

■ 具体的操作：
１．viviで40個のファイルを開く（再現ケースは20フォルダにわかれてました。）
２．viviを終了する
３．viviを起動する
４．メニューから「ファイル」→「前回終了時ファイルを開く」を選択

■ 操作後状態：
30ファイルを超えたあたりから、OPEN速度がどんどん遅くなる

■ 期待する状態：
最初から最後まで、OPEN速度が遅くならない。

■ 補足・再現条件：
特になし。

添付画像：

point：

対処日：

build：

close日：

#1 つだ (11/05/25 19:10:34)

うーん、ソースを見ても処理は線形だし、わたしの環境では10バイトほどのファイル＊４０〜６０では特に遅くなっているようには見えませんでした。
もしかしたら、オープンしてるファイル容量が大きくてスワップが頻発してるってことはないでしょうか？

また、１０バイト程度のファイルでも同様の現象が発生しますでしょうか？

#2 noha (11/05/26 11:04:04)

条件判断ということで、0バイトのファイルを40個「前回終了時ファイルを開く」したところ、20個目以降くらいには明らかに遅くなりました。
だんだん遅くなって、1秒に2ファイルづつくらいになり、最後の方は1秒に1ファイル程度になりました。
普通に、40個をドラッグ＆ドロップして一気に開くだけなら遅くないです。160個にしても遅くならなかったです。
その部分の処理の違い？？なのかな。

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優先度：	重要度（Severity）：
A：最優先で対処	A：通常操作でのクラッシュ・無限ループ
B：必ず対処	B：特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良
C：原則対処	C：機能が動作しないなどの普通の動作不良
D：簡単であれば対処	D：些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの
E：NPTF候補	E：ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの
	H：ヘルプの不備
	M：メモリリーク
	P：パフォーマンス問題
	R：リファクタリング
	T：機能強化要望（Enhancement）、ToDo
	X：XT（eXtreme Toolkit）に由来する問題