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状態: | Pend | 結果: | 優先度: | C | 重要度: | C | |||
報告日: | 10/05/14 | build: | 2.10.077 | OS: | WinXP | by: | ykn | ||
概要: | "\\"を対象とする置換動作の不良 | ||||||||
詳細: | ■ 操作前状態: SJIS、CRLFの以下のファイルを開く(空白部はタブ) \ 解説 \EMC\ シューティング \インターネット\ ジェスチャ \工学表資料\ 技術数表 ■ 具体的操作: 置換ダイアログにて、検索文字"\\"、置換文字"@"(何でも良い)にて全置換を実行。 設定は、"英小文字検索時:英大小文字同一視"でチェックボックス全てチェック、 エスケース文字を変換して置換、ラジオボタンは"ファイル全体"。 ■ 操作後状態: 実行後、"\"の後が2byte文字以外が置換されない。 \ 解説 \EMC\ シューティング @インターネット\ ジェスチャ @工学表資料\ 技術数表 また、実行後、置換対象文字が有れば通常は背景色が変わるが、置換されなかった文字は背景色も変化しない。 ■ 期待する状態: "\"の文字全てが置換対象となる。 ■ 補足・再現条件: 対象となる複数文字列の最後が"\"の場合に起こる。 viコマンドで"/"による検索では全ての背景色が変化する。 | ||||||||
添付画像: | |||||||||
point: | 10 | 対処日: | build: | close日: |
#1 つだ (10/05/15 08:16:38) |
確認ですが「英単語単位」オプションはONですね? わたしのところでは上記オプションがOFFだと期待したように動作します。 単語単位オプションがONだと \<\\\> として検索されるのですが、 記号類+空白類の場合を単語の区切りとみなしていないみたいです。 |
#2 つだ (10/05/15 08:18:22) |
んで、Ubunts 上の nvi と gvim で試してみましたが、 記号類+空白類 は単語区切りとみなされないです。 どうも現状の動作が仕様みたいです。 |
#3 ykn (10/05/17 10:03:08) |
了解しました。"\EMC"の先頭の"\"も認識されないのは"\"が次の"E"のエスケープ文字として一体化されていると言う解釈ですかね。 |
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一覧表示: [ New | Pend | Open | Reopen | Fixed | NPTF | 問題優先順 | 問題vote順 | 優先順 | vote順 | 重要度順 | Ref,ToDo | Help不備 | 対処順 ] |
優先度: | 重要度(Severity): |
A:最優先で対処 | A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ |
B:必ず対処 | B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良 |
C:原則対処 | C:機能が動作しないなどの普通の動作不良 |
D:簡単であれば対処 | D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの |
E:NPTF候補 | E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの |
H:ヘルプの不備 | |
M:メモリリーク | |
P:パフォーマンス問題 | |
R:リファクタリング | |
T:機能強化要望(Enhancement)、ToDo | |
X:XT(eXtreme Toolkit)に由来する問題 |