ViVi210xx - ViVi SPR System

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SPR#0183

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状態：

結果：

NPTF

優先度：

重要度：

報告日：

09/03/25

build：

2.09.037

OS：

WinXP

by：

オニオン

概要：

別ViViを起動している状態で、文字列検索してに別ViViに移すと検索続行できない

詳細：

SPR#0041と関連

■ 操作前状態：
３つのファイル(A,B,C)を開き、１つのファイル(A)を別ViViで開く。

■ 具体的操作：
２つファイルを開いているViVi (B,C)で、共通単語を検索し、マッチ強調表示させる。
片方のファイル(C)を、(A)を開いているViViに移す。

■ 操作後状態：
マッチ強調表示が消える。
また、n/N を押しても、検索中文字列で検索が続行できない。

■ 期待する状態：
別ViViに移しても、マッチ強調表示を保持すること。
n/Nで検索続行できること。

添付画像：

point：

対処日：

build：

close日：

09/06/02

#1 つだ (09/03/26 09:10:32)

概要がわたしには理解しずらかったのですが、
タブをドラッグして新規メインフレームを生成した場合は検索を継続できる（SPR#0041）けど、
既に存在している別メインフレームにドロップして、ビューを移動した場合は（ドロップしたビューでの）検索を継続できない
ってことですよね？

#2 オニオン (09/03/26 12:32:25)

分かりづらくてすいません。
はい、そういう意味です。

#3 つだ (09/04/14 08:47:33)

亀レスですが、本件は微妙な問題ですね。。。。
現状はインスタンスごとに検索履歴を持っているので、既に存在している別メインフレームにドロップした場合は、
ドロップ先の検索履歴が有効であり、ドロップソースの検索を継続できないわけです。
これを回避するには、
[1] 検索履歴を全インスタンスで共通にする
[2] ドロップ時に検索情報も引き渡す
などの処理を行う必要があります。
全インスタンスで検索履歴を共有すると、インスタンス１とインスタンス２で異なる文字列を検索・強調表示することができなくなり、まずいような気がします。
実装するとしたらドロップ時に検索情報を引き渡すというのがいいのかなぁ

でも、わたしの労力のわりに効果が大きそうではないので、たぶんそのうち本件は却下とします。

#4 ganmo (09/04/17 09:20:42) ★

横から失礼します。

私の場合、別インスタンスで起動する場合、全く別の操作を行うことを目的としています。
（一方でコーディングし、他方では全く別件のtxtファイルを参照するなど。）
基本的に関連するファイルは同一viviインスタンス内で開くようにしています。
この場合、インスタンス毎に異なる検索を行いますので、本仕様が適用されると私としては逆に不便になってしまいます。

人によって使い方が色々あると思うので一概にどちらがよいかは分かりませんが、私のような使い方をする人も多いと思います。
もし本機能を実装する場合には、他インスタンスに検索履歴を引き継ぐかどうかを指定するオプションを追加する等を考慮していただきたいと思います。
（一方で開いているファイルを別viviに移すという使い方をしたことがなく、逆にこんな使い方もできるのかと新たな発見になりました。）

横から勝手な意見を言って申し訳ありませんが、１ユーザーの意見として聞いていただければと思います。

#5 つだ (09/04/17 14:59:10)

>>4 いえいえ、貴重なご意見ありがとうございます。
わたしとしても全インスタンスで検索情報を共有するのは嫌ですので、それは行わない方針です。
実装するとしたら [2] ですが、>>3 に書いているように、却下にするつもりです。
（もちろん、実装・テスト・メンテナンスコストを負担してくださる方がいれば、実装します）

#6 つだ (09/06/02 09:17:40)

本件は却下とします

#7 オニオン (09/06/03 20:49:35)

了解しました。

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