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状態: | Close | 結果: | 対処 | 優先度: | C | 重要度: | E | ||
報告日: | 09/11/12 | build: | 2.10.060 | OS: | WinXP | by: | そと | ||
概要: | 文書比較で比較相手エディットボックスが正しく自動入力されない場合がある | ||||||||
詳細: | ■ 操作前状態: ViViを立ち上げた直後の、新規文書作成の状態(何も入力されていない状態) ■ 具体的操作: 1.エクスプローラーから2つのファイルをドラッグ&ドロップする 2.間髪いれずに「文書比較」を実行する ----- (vi有効時に「:diff」でやると下の操作になります。この操作をなるべく高速に実施します) 1.エクスプローラーから2つのファイルをドラッグ&ドロップする 2.viviにフォーカスを当てるためにドロップ後にもう一度viviをクリックする 3.すかさず「:diff」を入力してEnterキー押下 ----- (再現テストにあたり) 操作を簡単にするために、 文書比較に「Ctrl + Alt + D」というショートカットを割り当ててやりました ■ 操作後状態: 添付イメージで赤丸しているように、デフォルトの新規文書名(ViVi1とかViVi2)が自動入力されている ■ 期待する状態: 比較相手エディットボックスに、開かれているファイルの名前が入力されること (添付イメージの場合だと、「c:\3.txt」が入力されること) ■ 補足・再現条件: ・この現象はViVi2.0系の初期からたまに起きてましたが、再現性が低いので再現条件がいまいち分かりません。 ・きっとファイル読込時間が関係しているんだろう!大きなファイルのほうが起きやすいはずだ! と思っていたのですが、関係ないようです。 使用したファイルはイメージのようにc:\3.txtとc:\4.txtで、内容はともに「aaa改行」です。 ・再現確率は狙って操作して20%くらいでしょうか? 再現しなかった場合はすべてのタブを閉じて新規文書作成の状態にし、またドラッグ&ドロップから操作します。 | ||||||||
添付画像: | |||||||||
point: | 15 | 対処日: | 09/11/12 | build: | 2.10.061 | close日: | 09/11/12 |
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優先度: | 重要度(Severity): |
A:最優先で対処 | A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ |
B:必ず対処 | B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良 |
C:原則対処 | C:機能が動作しないなどの普通の動作不良 |
D:簡単であれば対処 | D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの |
E:NPTF候補 | E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの |
H:ヘルプの不備 | |
M:メモリリーク | |
P:パフォーマンス問題 | |
R:リファクタリング | |
T:機能強化要望(Enhancement)、ToDo | |
X:XT(eXtreme Toolkit)に由来する問題 |